昆布茶は海外旅行の鞄にちょこっといれておきましょう。
昆布茶は日本人の心!
特に、味噌汁を毎日飲みたいような人。
携帯味噌汁を持っていくのもいいですが、昆布茶の方がかさばりません。
ホテルに戻ってきたときに昆布茶を飲むのもいいですが
ホテルで朝目覚めたときに、お茶がわりに昆布茶を飲むと
ミネラルなどが一気に補給できて、朝から元気になれます♪
海外旅行を数日していると味噌汁が飲みたくなる理由。
世界中で日本人にしかないと言われる味覚『旨み』。特に、味噌汁とか、『お出汁』のきいた料理を子供の頃から飲食していると、
この『旨み』に舌が反応します。
(最近の、洋食だけで育った人には少ないようです)
そして、日本以外ではこの『旨み』というのは理解されていないので
料理に含まれていないことが多いです。
日本人は『旨み』で『美味しさ』を感じますが
日本人以外は『油脂』に美味しさを感じます。
ですから、『脂っこい → 美味しい!』 が成り立つんですね。
日本人は、油を使った料理でなくても、出汁が聞いていれば美味しいと感じるんです。
それが、日本食がヘルシーと言われる所以のひとつでもありますね。
海外旅行に行くと、『旨み』を味わうことが減るために
『旨み』が欲しくて、『旨み』の代表料理である『味噌汁が飲みたい』
という感覚が出てくるのです。
実際には『旨み』であれば、味噌汁でなくてもいいのです。
ここポイント!
昆布茶の方が味噌汁より携帯性がいい!
味噌汁の携帯パックはそんなにかさばりはしませんが、毎日飲みたいとかの時に、10個も持っていくと、地味に邪魔。
破れる危険性も高いです。
ただ、前述の『旨み』という理由を知っていれば、
『味噌汁』でなくてもいいわけです。
『旨み』であれば。
同じ理由で、酢昆布でもいいんです。
ガムがわりに噛んでると、唾液も出ますし、疲労回復効果もいいですね♪
喉が乾きますが。
鰹節か、昆布。
- どちらかの成分を含む。
- 携帯性が良い。
小さなジップロック一杯に昆布茶を持って行っても、味噌汁ほど場所をとりません。
ホテルで、ポットで昆布茶を作って、ペットボトルにいれ、
旅行中、持ち歩くこともできます。
特に、汗をかく旅行先の場合は、塩分やミネラルの補給がすぐにできて便利です。
夏の、だらだら汗をかいたあとに飲む昆布茶の美味しいこと!
梅昆布茶だと、 クエン酸も含まれて、疲労回復効果もアップ! で、なおさらいいですね!
元気に旅行なさって下さいませ。
昆布茶を海外旅行に持っていくと良い理由。
でした♪
コンブチャを探していたら見つけた、もっと健康に良いコンブチャ発見!
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